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2020年10月23日

パンを作りました

秋も深まってきましたね。

室内でじっくり取り組める活動として、先日ひまわり・おひさまでは「五感を育もう!」をテーマにパン作りを行いました。ちびっ子ちゃんたち・小学生と2回にわたりパン作り体験です。

 

モンテッソーリの感覚教育の考え方にもあるように、環境からの刺激は感覚器官で感受し、その印象を脳に伝え、脳から知覚神経によって筋肉に伝達されます。この運動を繰り返すことで感覚的な発達から精神的な発達へとつながっていきます。

パンを作る工程には五感を刺激する要素がそろっていて、楽しみながら脳を活性化できる取り組みのひとつです。

・嗅覚(匂いを感じる)・聴覚(音を感じる)・視覚(目で確認、認識する)・触覚(触れて感じる)・味覚(食べて感じる)

サラサラだった粉が水を加え練ったり叩いたりすることで粘りが出て、発酵するとふんわりし、焼くと表面は硬くなり、触り心地も変化していきます。その様子を目で確かめたり、粉をこねる時の音を聞いたり、焼き上がりの香ばしい小麦の香りを感じ、食べた時の食感を味わいました。

まずは導入の様子から

パン作りの様子が描かれた絵本で今からする作業を説明しています。

こねる・たたくの作業はグループに分かれてスタッフのお手本を見て真似ます。

 

小学生は計量も体験しました。計量器を見るのも初めてなお子さんもいて、ひとりずつ50グラムにそろえる為に悪戦苦闘?しています。

 

 

さあ、楽しい成形タイムです👍

ちびっ子ちゃんたちも丸める練習はいつも小麦粉粘土でバッチリ?「粘土よりやわらかいねー」など生地を上手に丸めることができなくても、みんなが作りたかったのはやっぱりあのキャラクター….

 

 

卵を塗ると見た目の変化にも気が付きますね。

焼けるのを待つ間には、小麦のいい香りが室内を漂ってきました。

チョコペンで顔を描いて完成です😊

ちびっ子ちゃんたちは2個つくったうちの1つをご家庭に持ち帰り、おうちの方にも見て味わっていただきました。

 

 

ここからは小学生たちが書いてくれた感想です。

・小麦の匂いが美味しそうだった。

・こねているときにバターの匂いがした。

・パン生地がベトベトしていた。

・形を作っていたら生地からパチパチ音がした。

・焼く前と後では少し形が違った。伸ばしても縮んでしまい苦戦した。

他にもまた作りたい!という感想がたくさんありました。

 

パン作りは今後も定期的に行っていきます。今回はシンプルなパンでしたが、ゆくゆくは種類も増やしていきたいですね。